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【まとめ】「栄養ドリンク供給によるカイワレ大根成長の考察」

文責:大内 春睦 (2007年6月30日) カテゴリ:実験(11)

まとめ

今回の仮説では、栄養ドリンク自体が肥料の役割を果たすと仮定し
絶倫コブラ→1番大きく成長
リポビタンD→2番目に成長
オロナミンC→3番目に成長
水→4番目に成長
ジョイ→枯れる
という予想をしていたが、実際には以下の結果となった。

実験成果

こうしてみると、ある日数を境に発芽しなくなるということが分かる。全ての種子が発芽できるというわけではなさそうだ。

水が一点突破。2日間ぐらいで急に成長し、それ以後はゆるやかに成長するみたいだ。水以外はカビや洗剤にやられて成長できなかった。

実験結果は発芽率と芽の成長率で得点を計算しました。
1位 水
2位 リポビタンD
3位 オロナミンC、絶倫無双コブラ
5位 ジョイ

考察

今回の実験結果から、植物には水が一番いいということがわかった。また実験を通して新たな疑問が生まれた
疑問1 なぜオロナミンCはカイワレ大根を赤く染めたのか?
疑問1 なぜカビは水を弾くのか?(まるでレインコートのよう)
疑問1 カビの色の違いは何か?(ピンク、黄色、こげ茶、灰色、青色)
これらの疑問はそのうち調べよう。

最後はおいしくいただきました。



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