



科学が歴史の積み重ねの中で大きくなるに従って、
研究のすすめ方が大型のプロジェクトによるものに
なってくるのはわかります。
ただ科学のもうひとつの側面として、
個人から生まれる「なんでだろう?」という
素朴な疑問から始まる研究があります。
自然の教室で子どもたちと発見した
素朴な「なんでだろう」を
「n.s. 研究所」で形にしていきたいと思います。
第1回目となる「natural science CAFE」では、
夏の教室で、子どもからでた「さなかは、どうして前に進むの?」
から始まった「n.s. 研究所」の報告をさせていただきました。
この質問に答えるのは、実は難しくて、難しいながらもなんとか実験をしていくプロセスを
すこしでも伝えられたらと思います。
謝辞:
メカドジョウの制作に関して、東北学院大学教養学部・情報科学科の菅原研助教授にご協力いただきました。菅原先生は、生物にインスパイアされた群れロボットの研究開発を行っている方で、今回のサイエンスカフェにあたっては、ドジョウやヘビの運動パターンについての議論をさせていただきました。この場をかりて感謝いたします。

普段の研究で得た技術と知識を使って
普段とは異なる研究を
普段接することのない研究者と行うことで
技術の洗練、知識の再認識ができることが
参加する楽しみでありモチベーションとなっております。
今回のテーマであったさかなが進むときの規則性については
もちろんですがそれを見出すために用いた"道具"自体は
身の回りにあふれていることを感じてほしかったです。
昨今の技術、物流の発展により高度な道具が
非常に容易に手に入る環境にあり
それらが自分たちの行った研究に非常に役に立ちました。
今回は上の伝えたかったことについて口ではお話したものの
明示的に伝えるテーマではありませんでした。
いずれこのようなテーマでサイエンスカフェが
できたらと思っております。


【発表題目】
大学の枠を超えた、学生・若手研究者主体のNPO法人「natural science」の取り組み 大草芳江
2007年秋季第62回日本物理学会(領域13)、北海道大学、2007/9/21
(要旨PDF:540KB)
| 日時: | 6月24日(日)10:00~12:00 |
| 場所: | Five Bridge (仙台市青葉区北目町4-7 HSGビル3階)![]() |
| アクセス: | JR仙台駅より徒歩約10分。東北大学片平キャンパス隣接 |
| 駐車場: | 東北学院高校跡地駐車場(有料)をご利用ください |
| 参加費: | 親子各500円(実験器具実費、お茶代込み) |
| 定員: |
大人20名、子ども20名(親子での参加歓迎) |
| 対象: | どなたでも |
| 備考: | ナチュラルサイエンスカフェは、大人対象のイベントです。 お子様(幼児~)には、実験や工作で遊べるスペースをご用意しております。 |
2010.04.01