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児童数の偏り

文責:宮崎 栄康 (2008年6月 5日) カテゴリ:宮崎日記(73)

今見たら5月分のブログ全くないのは寂しいですね。

それはさておき、6月15日(日)のまちなかフェスティバルin小鶴新田
は周辺地域の小学校のご協力により、お申し込みが着々と
集まってきました。というか小学校の力ってすごいです。

1日にして締め切り間近!

今日は杜城保育園の園長先生と打ち合わせしていたんですが
宮城野区、特に小鶴新田は子供の数が急激に増えています。
(6年生が60人で、1年生が130人とか。)
仙台市としては人口減ってるらしいから、地区ごとによって
相当偏りがありそうです。
生徒数によってブレハブで増築したりしてる学校もあるみたい。

学校の人気で生徒数が変動したら、校舎の建て替えとか
の経費ってどこが負担するんでしょう。
小学校の経営責任(金銭的な)とかって誰にあるのかな…。
(地理的な要素とかあるから、一概に
教育の良さと児童数は比例しないかもしれないけど。)

今後、空き教室とかが出てきたら、地域の人たちが
どんどん有効利用できそうです。チャンス!

これを機に、今後の小学校のあり方について考えてみます。



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