【メモ】Math.log2, Math.log10のPolyfill(ポリフィル)
InternetExploreでは、底が2や10の対数を直接計算する関数が用意されていません。 そこで自然対数を用いて上記の計算を行うために同名の関数を用意しておきます。 もし、Math.log2関数あるいはMath.log10が存在しない場合に、「||」以降に記述した関数リテラルが代入されます。これによりMath.log2とMath.log10の存在の有無に関わらず同様に利用することができます。
Math.log2 = Math.log2 || function( x ){ return Math.log(x)/Math.log(2) ;} Math.log10 = Math.log10 || function( x ){ return Math.log(x)/Math.log(10) ;}