TOP > Activities & Reports > n.s. 研究所 > 【第4回実験報告】アリ ーコミュニケーションのモデル生物(結城麻衣)
東北学院大学教養学部情報科学科4年 結城 麻衣
アリの軌跡を描写する際、画像からアリのいるところ知らなければならない。方法としては、画像を座標とみて、X座標とY座標でアリの位置を表すことで可能だ。今回は、National InstrumentのVisionというというソフトを使って座標抽出を行った。
この画像処理のプログラミングは、ナショナルインスツルメンツのフィールドコンサルティングエンジニアの鴨志田さんにご協力いただきました。
・抽出はできたが、位置によっては座標が混同してしまうので、ちゃんと分別できるプログラムをつくる。