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教育プログラムの骨格

文責:林 叔克 (2008年3月11日) カテゴリ:科学教育(7)

20年後ものこる教育プログラムをつくる

概念

地球環境 エネルギー 生命 アルゴリズム

1.「生きている地球をつくろう!」をはじめとする、地球そのものの動的な姿を捉えるプログラム

2.エネルギー もっとも普遍的な概念だからこそ、エネルギーという世界の見方を提示する

3.生命 
生命をみて、生命を感じるのはあたりまえ。ウニの発生をみて、感動するのはあたりまえ。

そこで、生命でないもので、どこまで、生命を語れるか、生命を感じられるかを目的にする。

4.アルゴリズム 力学系をアルゴリズムという観点から捉え直す。
コンピュータ、ロボティックスを駆使して、技術的に高いものを道具として使う。
概念は広く、深いので、いろいろな実験ができる。



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