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第5回学生議論(11月25日)

文責:大塚 富美恵 (2006年11月25日) カテゴリ:体験型自然科学の教室(8)

今回は、第7回natural scienceの売りについて議論しました。

[議題]
・当日学生ができることは何か?
・子どもが楽しい気分を持続させるにはどうしたらいいか?
・当日の時間配分は?
・かがくしゃと親・子ども、親と子どもの程よい距離感を保つにはどうしたらいいか?
 →距離感を壊すものは何なのか?

[出てきた案]
・実験と関係させて、アイスなどのおやつを作る。
・学生がかまくらを作る。
・アトラクション的なことをして、子どもと遊ぶ。
・かがくしゃの実験を2部構成にしてみたらどうか?→場所を変えてみるなど
・距離感を壊すもの→意識すべき距離感を知らない人(初参加のコラボ団体・学生)⇒事前に説明する必要がある。
         
今日の議論で主に問題となったのは、学生ができることは何かという点です。
学生が義務的にやらされているという感覚にさせてしまってはならない、という前回の反省と同じ問題にぶつかりました。
次回もこの点について議論をしていきたいと思います。

議論を終えて

前回までの議論の過程で、natural scienceのコンセプトについて考えました。 それをふまえて、今回の議論から第7回についての話を始めました。 具体的なことは、まだ決められないことはたくさんありますが、だからこそできる議論があると思います。 何をするのか決めるときに、何を意識するべきなのかを納得するまで議論をすることがいいものを作るときに大事だと思います。 議論するべき話題をどのように引き出すか、それが今の私自身の課題です。 また、第6回natural scienceからの反省を改めて考え直し、学生さんがもっと主体的に行動できるような議論を進めていきたいと思います。



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