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【2008.05.13】
はんだ付けマスター3

文責:八重樫 和之 (2008年5月15日) カテゴリ:基礎編(351)

今日の目的

電子回路基礎編第三回。前回までの授業で、生徒全員が回路図を読み書きできる、はんだをきれいにつけて回路を作る、ということをマスターしました。次は電気回路の構造を知る手段として電流・電圧の測定を行います。今回は前回学んだ回路図を利用して電気回路の中に電圧がどのように働いているかを考えます。

授業構成と授業の様子

まず、前回の復習として回路図を見ながら電子回路を作ります。しかし、前回までは回路内の電流・電圧については問題にせず、LEDの光る・光らないで回路に電気が通っているかを判断していました。これに対して、今回の授業は「電圧」というものを測ることによってLEDだけでなく抵抗にも電圧がかかっているということがわかります。また抵抗の種類が変われば電圧も変わる。このことを実際に測るため、①電圧計の使い方の説明②回路図どおり回路を作る→各部品の電圧を測る という形式で授業を行います。
今日は授業を通して同じように抵抗を二つ使って回路を作っても「並列つなぎ」・「直列のつなぎ」があり、同じ値の抵抗であっても抵抗に部品の繋ぎ方で各部品にかかる電圧も異なることを実際に測りながら考えました。

次回の講義

今回の授業では回路を「測る」ことを学びました。これを基礎として次回の授業では電流の測り方・そして電流と電圧の関係を調べる実験を行います。そして、LEDの光り方という主観的な判断も電流・電圧客観的な測定結果と対応して考えていきます。



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