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第1回 natural science 学会 集中講義「脳科学」

文責:林 叔克 (2009年3月30日) カテゴリ:TOPICS(30)セミナー(8)

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講師

武田暁氏(東京大学名誉教授、東北大学名誉教授)

講義内容

誰でも4才ぐらいまでに身の回りで使われている母国語を理解し自由に使えるようになるということは、人の脳にはすばらしい能力が備わってることを示しています。物事をじっくりと見たり聞いたりするとそれらを認知する能力が自然に向上すると、寝ている間にも記憶を想起して固定化する能力、行動のプランや思考の道筋を立てて次に起こることを予測し、予測と現実が異なると修正して新たなプランや思考の道筋を立てる能力など、人の脳にはすばらしい学習機能が備わっています。多数の神経細胞、ニューロンの働きとして、これらの不思議の脳の働きを理解する研究は始まったばかりです。

一方、人は環境からの刺激を感覚器官で知覚し、行動しています。この知覚し行動するという間には、感覚の統合、認識の抽出、判断が必要になりますが、まだわからないことがたくさんあります。「行動から意識が生まれるのか、意識から行動がうまれるのか」といったことが議論されています。これらの疑問に対して、みなさんと議論しましょう。

開催概要

日 時:4月7日(火)13:00~16:00
場 所:東北大学(片平キャンパス) 電気通信研究所 3Fセミナー室(正面玄関の階段上がる)
備 考:お菓子とお飲み物がでます。
参加申込:不要
主 催:特定非営利活動法人 natural science、東北工業大学


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