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VisualC++ から gnuplot を操作する方法

文責:遠藤 理平 (2009年12月31日) カテゴリ:TIPS 集(95)備忘録(17)

Windows上で、VisualC++ から「gnuplot」を操作します(gnuplot のインストールはこちら)。 C言語のパイプという機能を利用して、gnuplot にコマンドを直接送り込んでグラフをプロットします。

#include <iostream>
#include <cstdio> 
using namespace std; 

int main(){ 
  FILE *fp = _popen("C:/gnuplot/bin/pgnuplot.exe", "w"); 
  if (fp == NULL) return -1; 
  fputs("plot sin(x)\n", fp); 
  fflush(fp); 
  cin.get(); //<------------------------------------- 一時停止のために入れる
  _pclose(fp); 
  return 0; 
}

「pgnuplot.exe」はパイプ用の実行ファイルです(wgnuplot.exeではありません)。 「#include <iostream>」は「cin.get()」の使用のために利用します。 「cin.get()」を入れないと、「_pclose(fp)」の実行でgnuplotの出力画面が消えてしまいます。 例えば、アニメーションを作成時に、連続的でgifファイルを生成する際には、「cin.get()」は必要ないですね。

20091231-1.gif

参考ページ

gnuplot をC/C++から使う方法(工藤俊亮氏)



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