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ランダムドットステレオグラム

文責:大野 誠吾 (2010年10月23日) カテゴリ:LabVIEW TIPS集(47)大野 誠吾(2)
前回に引き続き3次元関連です。 2次元の絵を裸眼で立体として認識できるパターンとしてランダムドットステレオグラムというものがあります。下のようなパターンをどこかで見たことのある方もいるかもしれません。(QRコードではありません。) RD3D_3.bmp

stereogram

詳しい原理については他のサイトにお任せしますが、人間が左右の目からの情報を立体的として認識するときに左右の像の相関を取っていることを錯覚に利用します。平行法、交差法という見方をする像が飛び出してあるいはへこんで見えます。 このような図の作り方は周期的に並んだランダムドットの周期を奥行き情報に対応させて変化させます。 LabVIEW用のサンプル作成してみましたので興味のある方どうぞ。

RDSG.vi



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