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物性物理学入門
面心立方格子

文責:遠藤 理平 (2016年9月13日) カテゴリ:仮想物理実験室(268)

面心立方格子とは結晶の原子配置の一つです。面心立方格子における原子位置は

\mathbf{e}_1 = \frac{1}{2}\,a \left[ \hat{\mathbf{x}} + \hat{\mathbf{y}}  \right]
\mathbf{e}_2 = \frac{1}{2}\,a \left[ \hat{\mathbf{y}} + \hat{\mathbf{z}}  \right]
\mathbf{e}_3 = \frac{1}{2}\,a \left[ \hat{\mathbf{x}} + \hat{\mathbf{z}}  \right]

を単位ベクトルとして、

\mathbf{r}_{n_1, n_2,n_3} = n_1\mathbf{e}_1 + n_2\mathbf{e}_2 + n_3\mathbf{e}_3

で表されます。ただし、n_1,\, n_2,\, n_3は整数です。 次のグラフィックスは -4\leq n_1\leq 4, -4\leq n_2\leq 4, -4\leq n_3\leq 40\leq zを満たす原子のみを表示しています。 描画する層数を下部のインプットボックスで指定することができます。

面心立方格子の単位格子

面心立方格子の最近接結合・第二近接結合


物理シミュレーションについては「HTML5による物理シミュレーション」を参照ください。 数式の表示は「Tex表記によるHTML文書への式の埋め込み」をご覧ください。



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