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【パブリシティ】
ミヤギテレビ「OH!バンデス」にてnatural scienceの取り組みが特集されました

文責:大草 芳江 (2020年8月29日) カテゴリ:パブリシティ(52)

 8月26日放送のミヤギテレビ「OH!バンデス」にて、「革新的なアイデアで世界へ挑戦!コンテストに挑む若き開発者」として、NPO法人natural scienceの取り組みを約20分の特集として放送いただきました。

 「natural science 科学・技術講座」では、自らのアイデアを形にする創造力を育成する一環として、センサ等を用いたものづくりの国際コンテスト「国際イノベーションコンテスト(iCAN)」(※1)に講師陣や受講生たちが毎年のように挑戦しています。

 番組では、まず、これまでのiCAN入賞事例として、茶道のお点前判定アプリ『どこでも茶道』(iCAN'15世界1位)、ストレートネック解消アプリ『姿勢矯正メガネ』(iCAN'17世界1位)、バランス年齢向上アプリ『若返りの靴』(iCAN'17世界3位)、気象観測傘『カサダス』(iCAN'19国内予選3位)のデモンストレーションを行い、実際にアナウンサーの方にもアプリを体験いただきながら、各アプリの特徴や開発のモチベーション等をプレゼンしました。

【参照】
「第6回国際ナノ・マイクロアプリケーションコンテスト」(iCAN'15)世界大会で世界1位入賞!
「第8回 国際イノベーションコンテスト(iCAN'17)世界大会」で優勝&第3位に入賞~現代人の姿勢問題を解決する、新発想の姿勢矯正IoTアプリを提案~
「第10回 国際イノベーションコンテスト」(iCAN'19)国内予選で第2位&第3位、世界大会で世界3等入賞

 さらに今年度のiCANでは、受講生の吉川誠剛君(仙台二華高校2年生)がリーダーとなって開発した聴覚障碍者事故回避補助アプリ『オウダンチョッキ』と、平岳人君(仙台城南高校2年生)がリーダーとなって開発した大音量でも自他安心して音楽を楽しめるヘッドホン『爆音安心』が国内予選一次審査を通過し、二次審査に進んでいます。吉川君と平君も、それぞれ自らのアイデアを形にした各作品の特徴や開発経緯等について力強くプレゼンし、将来の夢を語りました。

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【図2】吉川誠剛君(仙台二華高校2年生)らで開発した、聴覚障碍者事故回避補助アプリ『オウダンチョッキ』

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【図3】平岳人君(仙台城南高校2年生)らで開発した大音量でも自他安心して音楽を楽しめるヘッドホン『爆音安心』

 なお、今年度の国際イノベーションコンテスト国内予選は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンラインによって国内予選二次審査が行われます。

※1 「国際イノベーションコンテスト(International Contest of InnovAtioN:iCAN)」:センサ(MEMSデバイス)を用いたアプリケーションを提案し、試作した成果を競う国際コンテスト。参加資格は中学生から大学院生のチーム。世界約20カ国で予選が開催され、世界各国・地域で予選を勝ち抜いた上位チームが世界大会出場権を獲得する。



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