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AVRライタのハードウェア製作

文責:佐瀬 一弥 (2008年12月10日) カテゴリ:AVRマイコン TIPS集(38)

AVRライタ

AVRマイコンの特徴として、回路に組み込んだままPCと接続し、プログラムを書き込むことができることが あげられる。 USBaspはvistaに対応しておらず不便なので、 HIDasp(瓶詰堂さんのHP http://www.binzume.net/ )を参考に製作する。

進行状況

回路製作途中。配線はまだ途中。


裏は配線中。。

備忘録

USB B端子のピンアサイン

コネクタの端子の信号は決まっており、その配置をピンアサインと呼ぶ。 USBは端子が4つあり、電源とグラウンドとデータ信号が2つ。 画像の1,2,3,4は、5V,data-,data+,GNDに対応。


USBのピンアサイン

コンデンサの容量の読み方

電解コンデンサなどには直接、容量が記入されているが、 小さいコンデンサには、小さく数字が書いてあるのみ。 これを読むときは次の約束事を思い出す。
2桁のものは、そのまま読み、で単位はpF。 たとえば、22であれば、22pF。
3桁のものは、(前の2桁)*10^(後ろの1桁)で読み直す。単位はpF。 たとえば、104であれば、10*10^4[pF]=100,000[pF]=0.1[uF]。


具体例



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