HOME > natural science メンバー > 林 叔克 > 科学者と社会

情報を伝えること、意識を構造化すること

文責:林 叔克 (2008年3月18日) カテゴリ:科学者と社会(9)

意識と行動の構造化

個人の意識レベルでの行動規範、科学という仕事の行動規範をまとめる。いかに他人に情報を伝えるか。前提の階層性がないと、情報が伝わらない。要素が問題なのではなくて、要素同士の位置づけ、位置づけるさいの階層性の上下が、情報の伝達となる。
情報の伝達という意味において、社会的、科学的、教育的な場の差異はない。


意識と行動の構造化の時間発展

他人と出会ったとき、いかに自分がどのような人間であるのか、自分は「なにをどうしているのか」をどのように伝えるのか。まず、自分がどのような履歴をもった人間なのか、今、なにをしているのか、行動にそのような意味と、問いかけがあるのか、抽象度を上げ下げして、意識と行動を位置づけていく。音符が音楽を奏でるように、遠藤JW理論に従って、考えてみた。



▲このページのトップNPO法人 natural science トップ

▲このページのトップNPO法人 natural science トップ




Warning: mysqli_connect(): (28000/1045): Access denied for user 'xsvx1015071_ri'@'sv102.xserver.jp' (using password: YES) in /home/xsvx1015071/include/natural-science/include_counter-d.php on line 8
MySQL DBとの接続に失敗しました