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自分が作る段階、次の段階

文責:八重樫 和之 (2009年3月12日) カテゴリ:八重樫ブログ(23)

自分ができるようになる段階、議論し次世代を育成する場を作る段階。 1年前は自分のことで精一杯。考えて悩んでひねり出して、やってみて失敗してまた考えて。 おそらく一年前の今頃くらいから、「ものづくり講座」や「国際学会へ行こう」プロジェクトなどについて考え動き出した時期。

まずは何もないところから。自分は少なくともどう考え、どうだったらいいかをやってみて、そこから得た情報を元に周りの人と議論し一つずつ積み上げる。 かならず少しでも次回は良くなるように。ものづくり講座であれば授業に失敗したと感じたことも多々ありそのたびに苦しみながらも進めてきた。 研究の領域であれば主観的な疑問からスタートし自明と思われる部分を一つずつ組み立ててきた。

そして約1年。どれも完璧とは言いえないが積み重ねてできてきた部分も多い。次は自分が主語でやり続けるだけではないんだと感じる。 ものづくり講座であれば、場を広げるにあたって当然、次の講師育成。自分が突き放す出なく、ただ自分の思ったことや状況描写を話すでもなく。相手の意図に対して実際にどうであったか。そこから次回にどうしていくか。少なくともどこまでは言える部分なのか。 研究の領域であれば主観的に組み立てた世界を、学問体系から再構築して学会で発表していく。

当然最初は自分で作ってスタート。今後もその部分ももちろんあるが、自分がやるだけではない時期なんだと感じる。自分のしてきたことの客観的認識。より世の中へ広げていく段階。 ふと去年の3月を思い出しそんなことを感じた。



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