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【2009.12.18】温度センサと計測デバイスを結ぶ基板製作

文責:佐瀬 一弥 (2009年12月18日) カテゴリ:ロボティクス講座 授業日誌(14)

体験編は、自動温度制御装置の制作に必要な技術を習得します。これまでPCによる計測、制御の基本を学びました。今回は温度センサ部分を制作します。
前回温度センサのプローブの部分を完了しました。 今回は、温度センサに電源を供給し、 温度センサの出力電圧を伝達するための 電子回路を基板上に製作しました。 この基板を通して温度センサの情報が DAQにおくられ、PCで表示できるようになります。
コンピュータを用いた計測や制御 においては電子回路の技術は必ず必要になります。 数本の配線でしたが、 工具の名前や使い方を知り、 はんだづけの要領をつかむのには よい題材です。
次回は、ヒーターの製作に入る予定です。


すずめっき線による配線



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