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物性物理学入門
フォノン(格子振動)の解析解の振動アニメーション(2原子)

文責:遠藤 理平 (2016年10月12日) カテゴリ:仮想物理実験室(277)計算物理学(132)

白玉が原子1、赤玉が原子2を表します。 次のグラフィックスは指定した質量とばね定数に対する前項で示したフォノン(格子振動)の分散関係(2原子)に対する解析解の振動アニメーションです。下段が音響モード、上段が光学モードです。

バンド端(K=\pi/a, \lambda = 2 a)の場合

下の図はバンド端における振動アニメーションです。 音響モードは軽い原子を中心として重い原子が振動する状態、 光学モードは重い原子を中心として軽い原子が振動する状態であることが分かります。

【メモ】2つの原子の振幅比

2つの原子の振幅比を示します。 音響モードは同位相、光学モードは逆位相であることが示されています。


物理シミュレーションについては「HTML5による物理シミュレーション」を参照ください。 数式の表示は「Tex表記によるHTML文書への式の埋め込み」をご覧ください。



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