0.表紙 1.研究背景 私たち人間は、高度な脳機能とさまざまな期間を使って多様なコミュニケーションをとります。しかし、周りにいる他の生物は、これほど多様なコミュニケーション能力を持つものは少ないです。 1.研究背景 特に昆虫などは小規模な... [詳細]
2008年 7月13日(日)、東北大学片平キャンパスさくらホールで行われたサイエンスカフェで、 「多細胞生物における複合刺激に対する応答~ボルボックスの走光性と走電性~」 というテーマで発表しました。 はじめに 自然の環境の中にはさまざま... [詳細]
研究背景 まず、これから発表する研究内容が既存の科学の体系の中でどこに位置づけられるのかを説明します。生物をとりまく環境に注目し研究していく分野としてバイオサイエンスがあります。その一方で電磁気学、力学を応用してハードウェアを構築し、プ... [詳細]
研究の背景 よく温暖化という言葉を耳にします。どのくらいの温度が上昇しているのでしょうか調べてみました。このグラフは過去1000年間の平均気温の変化のグラフです。このグラフを見ると1800年代以降温度上昇していることが分かります。また温室... [詳細]
--> 研究の背景 人類が誕生して以来、ヒトはより楽をして生活をするために言葉・火・石器を初めとして、道具をつくり続けてきた。 また、ヒトはより速く移動したいとも考え、初めは馬に乗り、馬車をつくり、やがて鉄道・自動車等をつくった。現代... [詳細]
日本物理学会 2008年秋季大会 領域13物理教育において発表した「大学生が作る小学生向け科学実験工作教室」についてまとめます。 まず始めに、タイトルにもありますが私は現在工学部3年生ですが今まで小中高大で理科や数学などの教育を受け現在専... [詳細]
結城 麻衣(a)、林 叔克(a,b)、菅原 研(a) a 東北学院大学教養学部情報科学科 b NPO法人 natural science 概要 社会性昆虫であるアリは、コロニー全体として、ひとつの個体のように振る舞うという集団行動を行って... [詳細]
2008年 2月15日(金)、情報処理学会東北支部研究会で、 「多細胞生物における複合刺激に対する応答~ボルボックスの走光性と走電性~」 というテーマで発表しました。 はじめに 自然の環境の中にはさまざまな刺激があります。 生物は、環境中... [詳細]
私は大学二年までに受けてきた、「試験のために学ぶ」という受身の教育に違和感を覚えていました。 これに対して「作るために学ぶ」というモノづくりをすることで、受動的な知識が能動的な知識になることを体感しました。 そして現在、「能動的なモノづく... [詳細]
日本物理学会第62回年次大会 (2007.9/21-24 北海道大学) 大学の枠を超えた、学生・若手研究者主体の NPO法人『natural science』の取組み 【発表者】 NPO法人natural science理事 大草 芳江 ... [詳細]
日本物理学会2007年春(鹿児島大学) 【発表者】大塚 富美恵(東北大学経済学部3年) 2007年3月19日、日本物理学会 領域13(物理教育)で発表しました。 「親子・かがくしゃと遊ぼうnatural scienceの取り組み」と題して、... [詳細]