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n.s.研究所について

公開日:2008年10月 1日 n.s.研究所について
natural science 研究所とは

自然科学とは?

自然科学は自然の実態とその中にある法則を探求する学問です。科学は、自然にもともとある実態や法則を発見したものと思われているかもしれませんが、科学は単に客観的な事実の積み重ねというだけではありません。自然の実態を見つけたといっても、それは人間が科学という眼を使ってみた実態です。人間が見つけるという意味で、科学が明らにしているのは、自然そのものというより、人間がある見方で自然をみた場合の自然の姿です。ある見方とは、科学の知識の体系、その時代の共通認識を土台に、人間の自然現象を感じる感覚によってつくられるものです。

 科学の見方によって、多様な自然現象から対象を切り出し、仮説を検証するための実験、因果律による思考といった方法によって、自然現象から認識を抽出します。この認識の積み重ねが時代ともに科学の体系となっていきます。

n.s.研究所とは?

n.s.研究所では、自らの感覚を研ぎ澄まし、科学の体系を手法として、自然を探求します。しかし「いざ、研究を始めよう!」と思っても、自然現象に切り込むための科学の体系という手法を身につけないといけません。そこで、自然現象のもっともシンプルな因果関係を認識し、物理、数学の体系を再構築することが必要です。n.s.研究所の教育プログラムとして、以下のような構成で、科学の体系を再構築します。

■ コンピュータ サイエンス 体験講座

本科学教育プログラム「コンピュータサイエンス」は科学技術振興機構のサイエンスパートナーシップの採択を受け、東北学院大学教養学部と東北学院榴ケ岡高校との連携によりNPO法人 natural scienceが実施機関として、実習を中心とした体験的・問題解決的な講座を開催しています。
サイエンスパートナーシップは、文部科学省の外郭団体である科学技術振興機関が実施しているプロジェクトです。児童生徒の科学技術、理科・数学に対する興味・関心と知的探求心等を育成することを目的として行われています。

■ コンピュータ サイエンス 基礎講座

自然を言葉にし、その移り変わりを予測したいというのは人間の昔からの願いでした。自然現象を解明するために、自然現象の本質的な要素を切り出し、要素同士の因果関係を考え、単純化したモデルの構築を行います。構築したモデルにもとづき、コンピュータシミュレーションを行い、自然現象を説明する因果関係を探求します。
 本科学教育プログラムでは自然現象からのアルゴリズムの構築に主眼を置き、様々な自然現象に対してコンピュータシミュレーションをおこなうことで、自然の法則を探求します。全12回の基礎講座です。

■ コンピュータ サイエンス 応用講座

基礎講座で基本的な物理・数学の体系を身につけた上で、身近な自然現象に対して、「そもそも、なんでだろう?」と問いかけ、自然現象を探求します。たとえば、分子の運動から、大気の圧力をシミュレーションしたり、生物の行動の基本的なアルゴリズムの構築を行います。

■ 「国際学会に行こう!」プロジェクト

n.s.研究所では、自然現象に対峙する際に、既存の研究機関・研究分野の枠組みにとらわれず、自らの感覚によって切り込み、「なにがどう不思議か?」を認識します。「どうしたら、わかるようになるか?」仮説をたて、検証のための実験が始まります。最後に「わかる」瞬間が訪れるまで、仮説の構築と検証実験を繰り返します。
 どのような「見方」をすれば自然現象に不思議があるのか、科学の歴史認識をもとに、個人の感覚が研ぎ澄まされる瞬間です。もちろん、主観的な納得に終わらせるのではなく、学術成果を国際学会で発表することで、科学の歴史の体系にひとつの石を積み重ねます。





n.s.研究所

About n.s.研究所

Activity 活動予定

Thema 研究テーマ

単細胞生物の行動に関する研究

多細胞生物の行動に関する研究

社会性昆虫の行動に関する研究

人の認識に関する研究

環境に関する研究

Thema 開発テーマ

ロボットの開発

作ってみた

Lecture 講義

コンピュータ・サイエンス講座

マイコン・サイエンス講座

Library ライブラリ

LabVIEWを使った物理数学集

VisualC++

Report 報告

学会等での発表

論文発表

その他の報告