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研究テーマ

公開日:2008年10月 1日 環境に関する研究
宮城の自然の中でのフィールドワーク


宮城県にはたくさんの自然があります。その中でも蒲生干潟には豊富な生態系がみられます。干潟は、満潮の際に冠水しても水深が浅いため、太陽光が底までと届き、底土は干出する度に空気中の酸素の供給をうけることから酸化的に保たれています。さらに、栄養素が河川から供給されるので、干潟では、水中にプランクトンが増殖し、動植物の破片・死骸・排泄物を餌とする底生動物が豊富に存在します。本研究では、カニやエビなどの底生動物の生態を調査します。

報告リスト

巣穴の物理 2008.09.11

文責:林 叔克   カテゴリ:2008年宮城の自然の中でのフィールドワーク

巣穴をつくる生き物たちは、どのような法則で巣穴をつくっているのだろうか? 砂浜で山をつくり、トンネルを掘ったとき、トンネルが崩れた覚えがないだろうか。蒲生干潟の砂地にある巣穴の形を調べた結果、巣穴をつくる生き物たちは、地球の重力を感知し、... [詳細]


蒲生干潟の生物のはたらきを測定しよう! 2008.08.11

文責:林 叔克   カテゴリ:2008年宮城の自然の中でのフィールドワーク

干潟におけるフィールドワーク 潟には豊かな生態系が存在します。全国的にみても蒲生干潟は貴重な干潟です。毎年行われる体験型自然の教室「夏の教室」では、蒲生における生態系と水質調査を行い、干潟の生態系の経年変化を捉えた実験データとして蓄積してい... [詳細]


いきものがつくる大気 2008.06.11

文責:林 叔克   カテゴリ:2008年宮城の自然の中でのフィールドワーク

はじめに 2008年春の自然の教室では、いきものの活動が大気という環境をつくっていることを知る実験をおこないました。いきものには植物と動物の2種類があり、この生き物たちの活動によって大気がつくられています。公園という身近な自然において大気中... [詳細]


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